アクティブシニア小さな仕事センターについて
地域の小さな仕事を共に担い、地域の困りごとを解決
高齢化が進む社会を問題視(?)するのは、いかがなものでしょうか。定年などで現役をリタイヤした後も、働くことや社会参加を希望する方が大勢いることを私たちは知っています。
一方で、一般的な就労にどうしてもなじめず、生活困窮になっている方も多数います。
アクティブシニアが中心となり、チームを作り地域の小さな仕事を共に担い、地域の困りごとを有料で解決する仕組がアクティブシニア小さな仕事センターです。
仕事への参加は各人の体力・希望に合わせて、週に2~3日、1日に3~4時間など、仕事と希望をマッチングして実施するものです。
これまでに、山の手小学校や発寒南小学校で放課後の構内消毒作業、個人からの空き家整理、お部屋片づけなどの仕事をアクティブシニア+生活困窮者のチームで担ってきました。
これからは、参加いただける方々の協力のもと、地域の様々な困りごとを小さな仕事にして、心豊かに働きたいと考えています。
是非、仲間になってください。